タンブラーというアイテムを知っていますか?
↑写真がまさにそうです。
冷たい飲み物は長時間冷たく、
暖かい飲み物は長時間暖かく、
保ってくれるコップです。
もちろん知ってはいるが、実際に購入し使ったことない人もいると思います。
今回は、そんなタンブラーについて、7年間使用している私が実際の使用感をレポートします。
普通、ビールを飲むペースが遅いとビールはぬるくなる。
私はビールを飲むペースがとても遅いです。
飲むペースが速い人は、冷蔵庫から出した冷たいビールを、そのままの冷たい状態で飲むことができますね。
これはある意味羨ましいですね。
これが、私みたいに飲むペースが遅い人の場合はどうでしょう?
わかると思いますが、ビールがだんだんぬるくなり、冷たくおいしい状態では飲めません。飲むペースが遅い人は損をしていますね。
実は、私がこれにあたります。
いつも晩酌をしますが、おかずも食べたいし、ビールも飲みたい。そうこうしていると、ビールがなかなか減りません。
そして、ぬるくなります。
ぬるくなったビールは、一気に美味しさが落ちます。
つめたいビールは惜しいのに、ぬるくなっただけで、飲めないくらいまずくなります。そして、もったいないですが、残してしまいます。
居酒屋の生ジョッキは、冷たいをキープしてくれる。
居酒屋さんなどでは、生ビールを頼む方が多いと思います。
あれも、なかなか冷たいをキープしてくれてると思いませんか?
理由は、グラスをあらかじめ凍らせてあるのと、そのグラスが分厚く保温性があるためです。
という事は、家庭でもあらかじめグラスを冷やして置けば、冷たいをキープしてくれますね。
あとは単純に…居酒屋という場所が、ビールを飲むペースを早くしてくれるので、冷たいまま飲めるという理由もあるかもしませんね。
私はタンブラーを使用しています。
私はすでにタンブラー愛用者です。
もう7年近くになります。
そして、毎日使用しているにもかかわらず、7年前に買ったタンブラーは壊れません。タンブラーは丈夫です。
私のタンブラーは、ちょうど350mlの缶ビールと量的にマッチします。実はこれは狙ったわけではなくて、購入後にわかったことです。ラッキーでした^^
メーカーなどは忘れましたが、どこにでも売っているタイプです。
もちろん、500mlの缶ビールだと溢れてしまいます。500mlリットルで缶ビールを飲むのが常な人は、そのサイズを購入しましよう。
ビール1缶の量=タンブラーの容量 というマッチングはとても大切だと思っています。
例えば350ml用のタンブラーに500mlのビールを注ぐとすると、タンブラーに入りきらず、缶に余ってしまいますね。
その缶に余ったビールはどんどんぬるくなってしまいますから。
たとえ自宅で使用するとしても、あまったビールを冷蔵庫に入れるひと手間は、煩わしいものです。
※ただし、500mlの容量があるタンブラーというのはなかなか見つからないかもしれません。デザイン的にもオシャレから遠くなると思います。ですので、現実的には350mlがベスト容量かなと思います。
タンブラーの保温力をものすごく実感した出来事
私はビールも好きですが、コーラも好きです。
ある夏の夜、冷たいコーラをタンブラーに入れます。そして十分冷たいのにもかかわらず、さらに冷たく飲みたいと思い、氷を少量入れました。
夜の11時ころの事でした。
しかし実際には半分ほど残し寝てしまいます。
そして、朝起きて、気づいたことがあります。
まだ、タンブラーの中の氷が解けずに残っている…。とうぜんコーラも冷たいまま。
真冬ならそれほど驚きませんが、真夏の出来事です。
タンブラーの保温力恐るべし。
タンブラーが活躍してくれる場所
タンブラーはアウトドアで、その効果を発揮してくれると思っています。
特に夏の時期のバーベキューなどは、タンブラーが大活躍してくれます。
気温が高い夏では、缶ビールなどはあっという間にぬるくなりますね。
飲むペースが速い人なら間のままでも問題ありませんが、飲むペースが遅めの人は、すぐにぬるくなってしまいます。
これを、もしタンブラーに入れていたとしたら、飲むのが遅い方でも、いつまでも冷たい状態で飲めます。
私は良くバーベキューやキャンプをします。タンブラーは必需品です。
過去に、タンブラーを持っていくのを忘れたことがあって、それだけで気分がスッキリしませんでした(^^;)
お勧めのタンブラーについて
現在、さまざまなメーカーがタンブラーを製造していますね。
どれにしようか迷うと思ます。ネットでも買えますし、いまではどこのショッピングセンターでも陳列されています。
私は、保温力についてはどれも変わらないような気がします。どのタンブラーも、あなたのイメージする保温力を満たしてくれると思います。
ですので、私個人的にはタンブラーの購入決め手は、
・気に入ったタンブラーのデザイン
・いつも飲む飲み物の量=タンブラーの容量
でいいのは出ないかと思っています。
特に、後者のタンブラーの容量が大切だと思っています。
実際に、もし、私が今のタンブラーが壊れてりなくなった利した場合は、この2つのポイントを意識して選びます。
この先、タンブラーを購入する方は、ぜひ検討してみてください。