今日は、シルクドソレイユの最新作である、キュリオス名古屋公演を見に行ってきました。
この記事を読んでいる方は、場所やトイレの有無、休憩時間、飲食についての情報が気になると思うので、そのレポートをさせていただきます。
キュリオスについては、

です。
2018年12月31日現在、名古屋公演期間中。
2019年2月15日~3月31日 福岡公演
2019年4月19日~5月29日 仙台公演
となっています。
この記事では、名古屋公演にいった時のレポートとなります。
ですが、トイレ事情、食べ物持ち込み事情などは、おそらく福岡公演、仙台公演も同様の対応であると思います。
福岡公演、仙台公演に行く方もぜひ参考にして下さい。
キュリオス名古屋公演開催場所について
キュリオス名古屋公演の開催場所は、ナゴヤドームの北側の駐車場エリアです。
最寄駅は、ナゴヤドーム前矢田駅。
この地方の方は知っていると思います。
この駅で下車して、徒歩5分ほどです。
駅で降り、周りの人と同じように進んでいくと、看板があるし、係員の方が案内してくれるのですぐにわかると思います。
キュリオス名古屋公演の公演時間について
公演時間についてですが、
・第一部60分公演
・30分の休憩
・第二部50分公演
でした。
一部と二部では若干の演技構成が変わります。
楽しみがなくなるので割合させていただきますが、
1部はエンターテインメント制が強く
2部はいわゆる人間サーカス色がありました。
キュリオス名古屋公演のトイレ事情について
会場付近に、「再入場はできません」との案内があります。
ここで気になるのがトイレの有無ですが、もちろんトイレはあります。
↑むかって左側が男性用仮設トイレ、右側が女性用仮設トイレです。
キュリオス名古屋公演の大まかな見取り図ですが、
入り口を入ると、まずは売店エリアとなります。
ダイハツの車の展示、キュリオスのグッズ販売エリア、食品売店コーナー、立食用のテーブルなど。
そして、このエリアの奥に階段を上がると、メイン会場があります。
トイレですが、この売店ゲートからいったん外に出ると奥の方に仮設トイレがあります。
私は男性用しか入っていませんが、小便器ですがおそらく30~40基ほどありました。
十分な数です。
第一部の公園が終わったあとに30分の休憩があります。
この時に男性も女性も一斉にトイレに行きますね。
案の定、ものすごい行列でしたが、あっというまに順番が回ってきました。
これは、女性も同じです。妻と娘は女性用に入ったのですが、同じようがスムーズな流れで、待たされるという感覚はまったくありません。
ちなみに、女性用トイレの方があっというてきにたくさんありそうでした。
また、入り口を入ると、トイレはここ一か所だけのようです。
公演途中に、トイレに行くのは何の問題もなさそうです。
キュリオス名古屋公演の写真撮影事情について
公演中はもちろん写真はNGです。
場内アナウンスで何度もありました。
写真撮影禁止、写真撮影可能なエリアと、タイミング
・入場ゲートを入り、すぐにある売店エリアは写真撮影OKです。
・そこからメイン会場に上がる階段に「これより先、写真撮影禁止」と書かれていました。
・メイン会場に入って、写真撮影に関するアナウンスがありました。
「場内は写真撮影禁止、とくにフラッシュは出演者のパフォーマンス妨げになるのでNGです。公演終盤に写真撮影可能な時間があります」と。
この写真撮影可能な時間ですが、公園に集中していると見逃します。
というも、アナウンスで案内があるわけではなく、会場内の小さな電光掲示板に「写真撮影可能」と表示されますので、これに気づく必要があります。
それに気づいた人がスマホを出し、写真撮影を始めますので、それにつられて撮るという感じでした。
↓これは、その「写真撮影可能」な時間に撮った写真です。
キュリオス名古屋公演の飲食事情について
入場ゲートに入る前に、「会場内へは飲食物の持ち込みはご遠慮いただいています」との旨の案内がありました。
ただ、実際には手荷物検査はありませんでした。
入場ゲートを入ると、売店ありますので、そこで食料は確保できます。
そして、公演中もご自分の席で飲食可能です。
公演中の飲食については特にアナウンスはありませんでした。
皆さん、売店で購入したドリンクやスナック菓子などを食べながら公演を見ていました。
ちなみに、売店で売っていた飲食物の内容ですが、
・アルコール類
・コーヒー、コーラ、オレンジジュース、お茶
・アイス
・フライドポテト ¥350
・ホットドッグ ¥500
・ポップコーン
などと、映画館の売店で購入できる飲食物をイメージしてもらえればいいと思います。
※値段を覚えているモノだけ記しています。
今回は、11:30公演開始で14:00までの公演でしたので、お昼ご飯はどうしょうか?と不安でした。
実際の行動としては、第1部講演後の途中の30分の休憩でトイレをすませ、食べものを購入し、席に持ち帰りお昼ご飯を食べながら、第2部の公演を見るといった感じでした。
キュリオス名古屋公演の駐車場事情について
まず、キュリオス名古屋公演の開催場所ですが、ナゴヤドームの北側駐車場に設営されています。
専用の駐車場はありません。
考えられる駐車場としては、となりに隣接しているナゴヤドームイオン矢田の駐車場が考えられます。
ナゴヤドームイオン矢田の駐車場料金事情
【基本料金】
曜日を問わず30分ごとに200円
■野球・イベント開催実施日
野球・イベント目的で駐車場をご利用は特別料金6,000円が加算されます。
>>野球・イベント開催実施日の駐車料金・サービスなどの詳細はこちら<<
■平日ご入庫から
(1)お買上げがなくても:1時間無料
(2)お買上げ3,000円未満で:さらに1時間無料(合計2時間)
(3)お買上げ3,000円以上で:さらに2時間無料(合計4時間)
■土日祝ご入庫から
(1)お買上げ3,000円未満で:1時間無料
(2)お買上げ3,000円以上で:さらに2時間無料(合計3時間)
となっています。
ただし、私個人としては、ここの駐車所はお勧めできません。というのも、出庫するのに渋滞がひどく、一苦労します。
ベストな方法は、
少し離れたコインパーキングに留め、そこから歩く。
または、電車で向かうのが賢明だと思います。
まとめ
キュリオス名古屋公演ですが、トイレの多さ、飲食物の提供の速さなど、普段のどこかのイベントで感じるようなストレスはまったくなく、こういった視点では100点満点です。
マイナス点を上げれば、子供がメインステージが見にくかった点です。
これは、前後のイスの高さがそれほどなく、前の人の頭で見えないという事です。
実際には大人でも見にくかったです。
会場内には120センチ以下の子供向けに、椅子に敷く簡易チェアを貸し出していましたが、120センチ以下の子供は借りられないようです。
映画館では前後の座席の高低差がけっこうありますので、画面が見にくいという事はありませんが、今回のキュリオス名古屋公演では、これだけ残念な点ではありました。
今回は、名古屋公演についてのレポートですが、今後予定されている福岡公演、仙台公演も名古屋公演と同じようなトイレ事情、撮影事情、飲食事情で考えていいと思います。